オンリーワンの「たんぽぽコーヒー」作り（デリ＆スイーツ付き）
西洋タンポポは、その名のとおりヨーロッパ原産で、彼の地では野菜として食べられる。食用では、サラダ、スープ、ワインやお茶に使われ、根を焙煎してコーヒーの代用としても使われている。日本には明治時代に新しい野菜として導入されたが、定着せずに雑草化したという。そこで、試しに「たんぽぽコーヒー」を作ってみたら、これがなんとも楽しかった。
この大人の遊びともいえる体験の場が『THE PUBLIC』。熊谷を流れる荒川右岸の土手沿いに佇むゲストハウス・カフェ。
たんぽぽを採りに向かうと、目前に広がる大空高くラジコン飛行機が舞い上がった。土に触れ、根を掘り、草の匂いを感じ、童心に帰る。心と自然がつながる。
デリ＆スイーツでお腹も満足、時間と場を共有した者同士が楽しさを分かち合う。実際に自分の心が、体がどう感じるか、ぜひ体験してみてほしい。
- 自分で作るオンリーワンのたんぽぽコーヒー
春になるとあちこちに咲き、誰もが綿毛を吹いて遊んだ身近な「たんぽぽ」。古くから葉や、根が食用とされるが、今回は自分で掘った根を使ってコーヒーを作る。 - 農から始まる暮らしがテーマのゲストハウス
荒川沿いの日本家屋をリノベーション。懐かしい日本の景色と日常がここに在る。地元の方との交流、イベントなど、日常をより豊かに、未来へ繋げるための実験な場所だ。 - 心満たすデリプレート＆スイーツ
THE PUBLIC 特製のオーガニック野菜たっぷりのデリプレートと、自家製スイーツがセットに。人気の自家製玉ねぎドレッシングを使用している。
たんぽぽコーヒー作り体験
体験の流れ
①THE PUBLICに行く
②たんぽぽコーヒー作り
③お食事タイム（デリとスイーツ）
④自由散策
⑤現地解散
②たんぽぽコーヒー作り
③お食事タイム（デリとスイーツ）
④自由散策
⑤現地解散
体験に含まれるもの
①たんぽぽコーヒー作り体験
②お食事（デリとスイーツ）
②お食事（デリとスイーツ）
体験コンテンツ情報
| 体験コンテンツ番号 | 00005 |
|---|---|
| チケット1枚での体験可能人数 | 1名まで（最低開催人数2名） ※別途追加料金にて同伴者との申込可能 |
| 所要時間 | 約180分（例：10:00集合～13:00解散） |
| 参加対象 | 小学生以上。キク科にアレルギーのある方は参加をお控えください。 |
| 服装・持ち物 | ・チケット ・汚れても良い服装と靴（長靴など） |
| 開催日時 | 4月30日（火）、5月14日（火）、28日（火） |
| 中止条件 | 雨（荒）天時・感染症状況等 収穫できるたんぽぽの生育状況により開始ができない場合がございます。 |
| 予約の有無 | 必要 |
| 予約期限 | 体験希望日の１週間前までに予約申込みしてください。 |
| キャンセル期限 | 体験希望日の１週間前までキャンセル受付可能です。 |
体験提供者情報
| 店舗名 | THE PUBLIC |
|---|---|
| 住所 | 〒360-0121 熊谷市手島215 |
| 営業時間 | 11:30～15:00 |
| 定休日 | 不定休につき要確認 |
| 電話番号 | info@the-public.jp |
| ホームページ | http://the-public.jp |
この体験が含まれるカタログ
体験利用者の声
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熊谷大好き 体験日2022-05-07
緑が広がっている中で、涼しげな春風に吹かれて、楽しく話しながら可愛らしいたんぽぽを採るのは本当に気持ちのいい時間でした。となりのラジコンの飛行場を初めて知りました。たんぽぽコーヒーは体にいい漢方の香りがしました。プレートはおしゃれですごく美味しかったです。
たんぽぽコーヒー、むっちゃ楽しかったです。
①たんぽぽの茎をカットして、焙煎するのですが、焙煎具合によってコクが変わり、一緒に参加していただいた皆様のお味が違ったので、いろんな味があって面白かったです。
②正直、たんぽぽから美味しい飲み物が出来ると思いませんでした。良い意味で裏切りと驚きで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
③デリ、スイーツ、たんぽぽコーヒーとぜいたくなオール熊谷ランチをいただくことが出来ました！